YudiosYD-19232K
    Yudios(ユディオス)は、光/同軸デジタル入力搭載のDAC「YD-19232K」を7月7日から発売しています。直販価格は27,000円(税込)。

    ESS製のDACチップ「ES9018K2M」を搭載。外形寸法は115×117×51mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約450gのコンパクト設計。前面には有機ELディスプレイを装備し、各種入力情報が一目でわかります。電源はACアダプター方式。

    デジタル入力は最高192kHz/24bitまでのPCMデジタル音声入力に対応。DSDには対応しません。

    出力端子は固定アナログ音声(RCA)とヘッドホン(ステレオ標準)。ヘッドホン出力は120mW×2ch(32Ω)/60mW×2ch(64Ω)。対応インピーダンスは16~160Ω。

    Yudiosは知る人ぞ知るラステームの後継ブランド・アムレック(Amulech)のそのまた派生?ブランド。どうしてブランドを分けるのか、ただでさえ広い知名度がないだけに疑問ですが、すでにアムレック製品は耳のよいユーザーと一部の専門誌から(以前のように)高い評価を受けています。

    本機はUSB入力を持たない旧来型の単体DAC。どうもこうした製品の要望もあるようで、PCを介在したくないユーザーがいるようです。CDやDVDからのデジタル出力を受けてのDACとして使いたいということでしょうか。


    AudioPro_ADDON_T3

    ロッキーインターナショナルは、同社が取り扱うスウェーデンのAudio Proより、Bluetooth接続対応のポータブルスピーカー「ADDON T3」を8月上旬から発売します。価格は47,800円(税別)。

    デザイン性とコンパクトさ、ロングバッテリー、何より高音質を実現した高品位機。スカンジナビアの伝統からインスピレーションを受けたデザインと、ファーストクラスのサウンドを実現したと大きく出ています。

    ユニットは、3/4インチ・テキスタイルドームトゥイーターが2基、3.5インチ・ウーファーが1基。クラスDアンプを採用し、出力は5W×2+15W×1。周波数特性は60Hz~20kHzで、クロスオーバー周波数は5,200Hz。外形寸法は215W×115h×135Dmm。

    Bluetoothは4.0対応で、入力端子として3.5mmステレオのアナログ端子も備えるので通常のアクティブスピーカーとしても使えます。スマートフォンへの充電も可能です。

    audio proのBluetoothスピーカーとしては、初めてのバッテリー駆動を実現した機種。しかし、初めてのバッテリー製品とは思えない50%の音量で30時間の長時間連続再生ができるロングバッテリー。数年にわたりバッテリーと省エネルギーのアンプの開発に取り組み、その結果としてコンパクトサイズと鮮明なサウンド、そしてこのロングバッテリーを実現したとのことです。

    北欧デザインを取り入れた筐体は、インテリアとしても映えます。ハンドルは本革製、装飾金具はアルミニウム製とするなど、高品位で質感も高いもの。筐体は耐久性のあるハードコンパウンドラッカー加工が施されているので、末永く愛用できます。

    カラーはウォームオレンジ、アークティックホワイト、ストームグレー、コールブラック、ハンターグリーン、ダスティーピンクの6色。いずれもカラフルです。

    オーディオ界ではリーズナブルながら高音質なパッシブスピーカーで有名なAudio Pro。スピーカーに関する技術と耳の確かさは実証済み。本機もAudio Proの本領とも思えないジャンルながらすでに海外では高い評価。What Hi-Fi?では2016年に5つ星を獲得。申し分の無い実績です。

    Bluetooth接続対応のポータブルスピーカーとしてはやや高価ですが、すでに定評のあるB&Oともおそらく音の面では互角以上のパフォーマンスを示してくれそうです。

    Beoplay+E4
    完実電気は、B&O PLAYのアクティブノイズキャンセリング(NC)対応イヤフォン「Beoplay E4」を7月13日に発売します。価格は29,900円(税込)。

    イヤフォンの内側と外側に備えたマイクが外部からの騒音を測定し、プロセッシングユニットが騒音と逆位相の音波を生成することで騒音を打ち消すハイブリッド型のNC機能と、「BANG & OLUFSEN Signature Sound」を搭載したイヤホン。

    周囲の音を聞きたい場合は、スイッチ操作で「Transparencyモード」が起動し、安全面も考慮しています。NC機能ON時の連続使用時間は最大約20時間。

    ドライバーユニットはダイナミック型で10.8mm径。周波数特性は20Hz~16kHz。ハウジングはステンレススチール製。デザイン性に定評のあるブランドですが、本機でも「人間の耳の形やカーブの研究を重ねデザインした」と謳っていて、どちらかというと装着性を重視したデザインのようです。

    周波数特性は20Hz~16kHz。ケーブルにiOS対応の3ボタンリモコンを装備。マイクも内蔵し、スマホなどのハンズフリー通話に利用できます。ケーブル長は1.3m。バッテリの充電時間は約2.5時間。重量は約50g。イヤーピースはシリコンの4サイズに加え、コンプライ製のMサイズも同梱。キャリングポーチやフライトアダプタも付属。

    「BANG & OLUFSEN Signature Sound」は要はうるさい場所でNCを効かせても自然な高音質を維持できる独自チューニングのことのようです。

    NCイヤホンは性能的にはどうしてもボーズ、ソニーが強いですが、B&O PLAYは持ち前のデザイン性とブランド力があるとはいえ、オーディオ的な性能面も実はかなり期待されているだけに、ボーズにも匹敵するような新技術の開発にも頑張って欲しいところです。

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