MA6300
    マッキントッシュのプリメインアンプMA6300。発売2006年 価格:36万円。

    100W×2(8Ω)160W×2(4Ω)の出力で、伝統のブルーアイズ・パワーメーターを搭載。電源部にはマッキントッシュオリジナルのRコア型パワートランスを採用。一方、出力値がリニアでないことからわかると思いますが、マッキントッシュの高級アンプの証である出力オートフォーマーはなし。

    リモコンつき。ヘッドホン端子つき。バランス入力対応と現代的な便利さは備えます。ただし、トーンコントロールはなし。マッキントッシュのプリメインには普通はついているトーンコントロールはないのは残念。

    プリアウト、メインインはあります。AVアンプのフロント強化用パワーアンプなどとしても使えます。

    2011年2月に日本国内200台限定で、当時の同ブランドの日本法人である(株)マッキントッシュ・ジャパンの設立5周年を記念して本機の特別限定版、MA6300LTDが発売。フロントガラスパネルに「LIMITED EDITION」と刻印し、スピーカー端子を大型化しましたが、内容は同じとのこと。音が違うほどのものはないはずです。

    マッキントッシュ製品は新製品がでるたび値上がっているので、本機あたりの中古ならば、古さと価格、内容のバランスはいいかもしれません。もちろん、出力オートフォーマーにこだわるならナシでしょうが。

    ヤフオクの中古では20万円ほどが相場のようです。

    定格出力     160W+160W(4Ω) 100W+100W(8Ω)
    入力端子     ラインRCA:5系統
    ラインXLR:1系統 フォノMM:1系統
    パワー入力RCA:1系統 録音出力端子     RCA:1系統 プリアウト端子     RCA:1系統
    最大外形寸法     幅445×高さ194×奥行475mm
    重量     16.8kg
    付属     リモコン

    400-HPL002
    サンワサプライは、MFi認証取得のLightningコネクタ専用イヤホン「400-HPL002」を発売します。同社が運営する直販サイト「サンワダイレクト」での価格は7,480円(税込み)。

    本体にDACとアンプを内蔵し、iPhoneやiPadなどのiOS機のLightningコネクタに直結できるLightning端子専用のカナル型イヤホンです。

    ハウジングにはアルミニウムを使用。品位感のある外観になっています。ユニットは9mm径ダイナミック型。これらにより、周波数特性は20Hz~20kHz。音圧感度は96dB(±3dB)、インピーダンスは16Ω(±15%)のスペックとしています。

    ケーブルには、曲送りや再生/停止に対応したマイク内蔵コントローラーを搭載。ケーブル長は約1.2m、質量は約20g。

    オーディオ的にあまり注目できそうな内容はありません。さすがにこの価格ではハイレゾ対応ではないようです。

    といっても、実は同じくらいの価格でハイレゾ対応のLightningコネクタ専用イヤホンはリンクスが出しているはずですから、お得感を訴えるなら、サンワもできればよかったのですが。

    もっとも、iOS機でハイレゾを聴くほどのユーザーは想定していないのでしょう。

    この価格でハイレゾ対応のLightningコネクタ専用イヤホンを他に出すなら国内メーカーではやはり、エレコムでしょうか?サンワサプライはあまりハイスペックにはこだわらない立ち位置を守っているようです。

    _SL1500_
    BTM2460はフィリップスが2016年に発売した一体型CDミニコンポ。

    奥行きがわずか107mmの薄型が特徴。

    また、実売8000円台の安価ながら、Bluetooth、USBメモリ、アナログと豊富な入力も特徴。マルチデバイスペアリングで、最大 3 台のデバイスをペアリング可能なのも便利。

    スピーカーは7cm径のフルレンジが2発のステレオ。ラウドスピーカーボックスシステムと称する機構で、薄型ながら充実の低音を響かせるとしています。ウーファーからの反響と組み合わせて低周波数音全体を拡張させることで、まったく新しい次元の低音を再生、とまるでボーズのように大きく出ている印象です。

    アンプ出力は20W。価格と大きさを考慮すると結構大きいですが、デジタルアンプでしょうか?

    デジタルサウンドコントロールと称するプリセットイコライザーも搭載。ラジオはFMに対応。

    いつの間にか発売されていて、内容を見るとなかなかのハイコスパ機ですが、なぜかオーディオニュースサイトで扱わなったので気が付きませんでした。価格コムのニュースにも出ないからなおさら気が付きません。

    とにかく価格からするとお得な印象。Bluetooth対応一体型アクティブスピーカーとして使えますが、どうもCDも付いているせいで、ミニコンポに分類されてしまい、「Bluetoothスピーカー」として露出されないので、気が付かれない状況に見えます。

    フィリップスはCDのオリジネーターなだけに、どんな形でもいいからCDプレーヤーを作っていることはうれしいですね。もちろん、本格的なオーディオ機器を作ってくれればいいのですが。

    いずれにしろ、本機はフィリップスの世界的なスケールメリットを生かしたお買い得品なのは確かでしょう。

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