UPQ(アップ・キュー)は6日、デザイン性を高めながら「手に取りやすい価格」のライフスタイル家電・家具を展開する新ブランド「UPQ」の立ち上げと新製品の発売を発表しました。

    「UPQ」は元カシオ計算機の中澤優子氏が立ち上げたベンチャー企業。「こだわりを表現できる家具・家電」をテーマに、スペックと価格、デザインのバランスが取れた製品を開発していくとしています。
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150806_715433.html

    第一弾の製品として、17種24製品が登場。カラーやデザインなどもスタイリッシュなのでそちらに目が行きますが、このブランド最大の特徴は国内メーカーなのに安いこと!

    4K/60p対応で75,000円の50型4Kディスプレイをはじめ、SIMフリースマートフォン、イヤフォン、アクションカメラなどがいずれも驚くような安価。定価ベースで国内最安値、という文句が踊ります。同社の製品はDMMの運営する「DMM.make STORE」で取り扱われる直販であることも価格の秘密のようです。

    4Kディスプレイやスマホにばかり世間の注目は行きますが、イヤホンにも積極的に参入しているのはオーディオ愛好家として注目です。オーディオ製品はQ-musicというブランドで展開。「Q-music」は、4種類のカナル型(耳栓型)イヤフォンと、デザインにこだわったBluetoothスピーカー1製品の計5製品を用意。

    ここも安さを打ち出していて、BAドライバ2基+10mm径のダイナミックドライバ2基のハイブリッド型で、耳掛け式のイヤフォン「QE80」(直販24,600円)、BAドライバ1基+10mm径ダイナミックドライバ1基の耳掛け式「QE50」(同9,580円)、10mm径ダイナミック1基のスポーツ向け「QE10」(同5,500円)。高音質低遅延のaptXコーデックにも対応するBluetoothイヤフォン「QBE10」(同6,500円)。

     QE80、QE10はMMCXコネクタ採用でリケーブルが可能。QE10は「国内最安クラスのリケーブルモデル」だということなど、やはり驚きの安価。また、ハイブリッドイヤホンで安価なQE50がオーディオ愛好家としては注目でしょう。安さだけでなく、第一弾にして、イヤホン愛好家のポイントをわかった製品展開は驚きです。

    ただ、イヤホン関連は安さなら上海問屋、コストパフォーマンスなら中国系メーカーなどがあり、愛好家の目も厳しく、これらの製品が市場でどう受け入れられるのかは興味深いです。

    ベンチャーということで、アフターサービスや会社の存続などに不安を覚えている人も早速いるようですし、そのあたりのぶらんど価値の創造も課題でしょう。

    フォステクスは8月7日に二子玉川に「FOSTEXショールーム」をオープンさせます。それ自体も、コアなオーディオ愛好家の間では話題でしたが、そのオープン記念展示?の目玉が発表されました。

    それがなんと、あの300Bで駆動する超弩級真空管据え置きヘッドホンアンプ!というのです。

    意外というほかありません。

    フォステクスの製品としてもこれまで据え置きの真空管式ヘッドホンアンプはなかったですし(ポータブルではありましたが…)、しかも、今回の製品は大変大型で凝っていて、超弩級というのも頷けるほどの内容。発売日も価格も未定ですが、何十万円にはなるようです。

    ヘッドホンを中心にしたオーディオが本当に拡大(肥大)しているのだと実感します。

    しかし、スピーカーでもなく、USB-DACでもなく、高級ヘッドホンでもなく、真空管ヘッドホンアンプとは…。

    それも、ほんとうにアナログ入力専用!USB-DACなど積んでいません!それでいてしっかり?バランスヘッドホン駆動には対応!くわしくはファイル・ウェブの記事をご覧ください。

    http://www.phileweb.com/news/audio/201508/03/16190.html

    フォステクスというか日本のオーディオは本当に大丈夫なのでしょうか?趣味的製品が出てくるのは結構だと思いますが、これで本当にいいのでしょうか?フォステクスが出すというより、トライオードが出すならまだわかりますが。

    これが後にフォステクスの名品となるのか、時代の徒花となるのか、一オーディオ愛好家として気になります。

    フォステクスのスピーカーは最近値上げが続いていますし、既存スピーカーのピアノ仕上げが追加されるなど、円安のせいなのか、コンシューマー向け製品の商売がうまくいっていないからなのか、いろいろ勘繰ってしまいます。

    迷走の結果コンシューマー向け商売全体が縮小するようなことにはならないで欲しいです。

    英Cambridge Audioが販売しているBluetooth対応製品について、日本国内ではイメーション(株)が取扱い業務を行うことが発表されました。

    該当製品の輸入代理店業務およびアフターサービス業務を8月3日から開始するとのことです。

    あれ、と思う人もいるでしょう。Cambridge Audio製品というと、これまで、ナスペックが国内代理店でしたから。

    それが今回は異例のこととは思いますが、同ブランドのBluetooth対応製品だけがイメーションの取扱いになるのだそうで、これまで発売されていて、ナスペックが扱っているいわゆる単品のオーディオコンポ製品はこれまでどおり、ナスペックの扱いで継続するのだそうです。

    Cambridge Audio製品というと、英国メーカーながら国内メーカーのエントリークラスとも互角に渡り合えるほどリーズナブルかつ、内容のある単品コンポと、高度なデジタルオーディオ技術が持ち味のメーカーです。

    ですから、高度なデジタル技術を要求し、それでいて比較的リーズナブルでライトなユーザーの多いBluetooth対応オーディオ製品もまた、Cambridge Audioの得意とするジャンルに思えるだけに、今後の同ブランドのBluetooth対応製品の展開には期待したいところです。ひとりで単品コンポとBluetooth対応製品を持つユーザーにとっては代理店が分散するのは面倒なことかもしれません。

    いまのところ、Bluetooth対応製品の具体的な発売時期は未定とのことです。どんな製品があるのでしょうね。

    このページのトップヘ