OPPO Digital Japanが販売中のBDプレーヤー「BDP-105D JAPAN LIMITED」が計画を大幅に上回る発注により、納期が通常より遅れる状況になっていると発表しています。

    本機は、「BDP-105DJP」の基本設計を踏襲しつつ、各種強化パーツの追加や水晶発振器の交換によってさらなる高画質化・高音質化を図ったモデルで日本限定のモデル。DSD 11.2MHzファイルの再生にも対応するなど、ネットワークオーディオプレーヤーとしての機能も充実しています。

    価格が25万円と、BDプレーヤーとしては高価ですが、マルチCH対応のオーディオプレーヤー、ネットワークプレーヤーとしてはそれほどでもない、むしろ、ピュアオーディオの機器としては、機能を考えるとリーズナブルなくらい、ということもあり、オーディオ寄りのBDプレーヤー愛好家には売れるとは思っていましたが、予想以上に売れたようです。

    残念なのは、同様の機能を持った、国内メーカー品の競合モデルが少ないことも本機の品薄に繋がっているらしいこと。

    まあ、国内メーカーはAVアンプに多機能性を持たせているので、そちらで対応することも可能だとは思います。BDプレーヤーも一体になっている、ということにこだわると、なかなか難しいところですが。

    それでもパイオニアあたりにはもっと頑張って欲しいところですが、それどころではないでしょうか?

    これまで(株)ハイ・ファイ・ジャパンが行っていた英Monitor Audio(モニターオーディオ)の輸入代理店業務が、9月1日より(株)ナスペックへと移管されると発表されました。

    ハイ・ファイ・ジャパンは8月31日までモニターオーディオ社製品のアフターサービス業務を引き受けますが、9月1日以後はアフターサービス業務も含めてナスペックが行うことになります。

    ナスペックでは今後のモニターオーディオの取り扱い製品詳細は改めてアナウンスするとしています。

    Monitor Audioのスピーカーはエントリークラスからハイエンドまで、いずれも評価が高く、代理店にとっては手放したくないブランドだと思いますが、どういう事情があるのでしょう。

    ネットなどを見ると、どうもハイ・ファイ・ジャパンという会社は小さいらしく、もしかして、販売は良くても、アフターサービス業務が大変だったのかもしれません(社長1人でやっていた?などの情報もありますが、まさか?)。

    一方ナスペックはオーディオ愛好家にはおなじみの代理店。扱っているメーカーも多く、販売もアフターサービスも心配ないでしょう。

    ただ、これもネット上でも言われていますが、今後販売価格が高くなるのでは?という心配の声があがっています。円安傾向が続いていることもあり、十分あり得ます。Monitor Audioのスピーカーというと、そのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力だけに、とても気になります。

    値上げはしかたないとしても、できるだけ小さい幅になることを願います。

    あと、製品ラインナップが縮小されこともないことを祈ります。小型スピーカーの一部など、あまり話題になっていないようなので、心配なところです。

    ブランド自体は揺ぎ無い人気ブランドですし、今後はフラグシップ機のモデルチェンジの可能性などこれからも話題の多いMonitor Audioのはずですので、状況を見守りたいところです。

    「全国の有力家電量販店販売実績を集計/GfK Japan調べ」(集計期間:2015年1~6月)による、2015年上半期ヘッドホン販売ランキングが発表されました。もちろんイヤホンも含みます。

    http://japan.cnet.com/digital/av/35068665/

    1ソニーMDR-EX110LP
    2パナソニックRP-HJE150
    3オーディオテクニカATH-CK323M
    4オーディオテクニカATH-CKL203
    5JVCケンウッドHA-FX12
    6ソニーMDR-EX110AP
    7オーディオテクニカATH-S100
    8ソニーMDR-XB50
    9ソニーMDR-EX110IP
    10エレコムEHP-C3520

    結果はご覧のとおりで、安価なイヤホンタイプで国内有名メーカー製が占めていることがわかります。

    イヤホン、ヘッドホンも使うようなオーディオ愛好家にとっては、安物というイメージの機種が並びますが、一般ユーザーにとってはこれが普通だということでしょう。

    記事では「ハイエンドモデルと2000円未満のエントリーモデルの二極化が続くヘッドホン市場」と現在のヘッドホン市場の製品展開の現状を説明していますが、ハイエンドヘッドホンを買うような人の数は限られているのが現状のようです。

    メーカーではたとえば10年前なら登場しないようなエレコムが入って来ているのが目に付きます。イヤホンを発売するメーカーは増え続けていて、そのあたりの状況が一般ユーザーにも影響しはじめているのでしょうか。

    かなり以前とは異なり、カナル型イヤホンが上位を占めているのは相変わらず気になります。カナル型イヤホンは遮音性が高い一方、音量も上がり気味で使い易く、耳を傷めやすいのではないかと気になるからです。そこは高級カナル型だから緩和できるところではないので、まずは耳を傷めない使い方で、末長く音楽を楽しめるようにしたいものです。

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