2016年08月

    RHA_cl750
    ナイコムは、英RHAのイヤホン新モデル「CL750」を10月に発売すると発表しました。CL750はダイナミック型のイヤホンで、予想実売価格は15,800円。ハウジングはステンレススチールで、「Aerophonic」デザインという名称が付けられています。

    ドライバーは45kHzまでの高域をカバーし、ハイレゾ認証も取得。ケーブルはOFC編組で、着脱式ではありません。可変オーバーイヤーフックにより快適な装着感が得られます。

    コンプライを含む11ペアのイヤーチップ、衣服クリップ、プロテクターケースを付属します。

    スペックは以下のとおりですが、ちょっと驚くような数字。ハイインピーダンス低能率です。

    ドライバー:CLダイナミック
    再生 周波数範囲:16-45,000Hz
    インピーダンス:150Ω
    感度:86dB
    重量(ケーブルを除く):14g

    これではなかなかヘッドホンアンプが大変そう。そこも考えてあります。RHAでは本機と、同時発売の上位イヤホンCL1 Ceramic(同様のスペック)に合わせたポタアンも発売。

    「Dacamp L1」(52,800円)です。フルバランス接続に対応したUSB-DAC内蔵のヘッドホンアンプ。十分にこの2つを鳴らせる設計で、音質的にもマッチングを計っています。384kHz/32bit PCM、11.2MHz DSDの再生に対応するハイスペック。

    RHA_Dacamp_L1


    ヘッドホンアンプは、AB級アンプをL/Rにそれぞれ1基ずつ搭載するこだわり。ヘッドホン出力は4pinミニXLR(バランス)と、3.5mmステレオミニ(アンバランス)を搭載。CL750ではアンバランスしか使えません。

    本機はMA750の延長線上のようなデザインと価格ですが、思い切ったスペックであり、価格帯の常識を超える音が得られているのかもしれません。期待できそうです。

    DENON_DCD-SA11

    過去に発売されていたオーディオ製品を紹介。DENON DCD-SA11 デノンのSACDプレーヤー 35万円(税別)で発売2005年 中古市場でも注目される機器です。

    ステレオSACDの再生に対応したSACD/CDコンパチプレーヤーです。2004年8月に発売された「DCD-SA1」(50万円)の下位モデルという位置づけ。

    本機は、1990年代中盤から2000年代初頭まで、中級単品コンポの定番だった、デノン(当デンオン)のS-10シリーズの後継機です。具体的には2002年のCD専用機・DCD-S10ⅢLimited(25万円)の後継機です。

    CD再生には、DCD-SA1と同様の「Advanced AL24 Processing」を搭載。192kHz/24bitに対応したアナログ波形再現技術「AL24 Processing」に加え、時間軸領域での情報量を大幅に向上。アップコンバート・サンプリングを行ない、自然な補完処理を実います。

    ドライブ部は、SACDの高速回転に耐え、長寿命を実現したというブラシレスモーターを採用。また、ターンテーブルやピックアップメカベースなどの傾きを吸収するために、全数スキュー調整も内蔵。ディスクトレイには、トレイ後部の大型プレートにより安定した回転と振動の吸収を実現したというハイブリッド構造「S.V.H.ローダー」を採用。CD時代から続くS.V.H.ローダーのSACDバージョンです。

    DACは192kHz/24bitに対応した。バランス出力はHOT側、COLD側とも専用DACからの出力をダイレクトに受けたバランス構成を取る真正のバランス回路。また、アンバランス出力もバランス出力からの差動ドライブから取っています。

    マスタークロック発振器も搭載し、回路ブロックをモジュール化。基板パターンの負荷容量などの影響を抑えることで発振出力の安定化を図っています。

    クロックはDACをマスターとして各デバイスへクロックを供給するシステムを採用。

    電源部は、デジタル系とアナログ系の電源を分離した2トランス構成を採用。漏洩磁束を互いにキャンセルする方向に配置することで、互いの回路への干渉を抑えています。また、シャーシへの取り付けベースには、アルミ鋳鉄を採用。

    2


    筐体の底板は平板シャーシを4層、天板は2層重ねて共振を防止。サイドとリアのパネルは異種素材を組み合わせることで、共振を抑制。インシュレータは焼結合金製。

    出力端子は、バランス、アンバランス、光デジタル、同軸デジタルを各1系統装備。外形寸法は434×415×138mm(幅×奥行き×高さ)。重量は19kg。

    今となっては、現在のデノンの多くのSACDプレーヤーが搭載している各種デジタル入力がないのが残念。DCD-S10ⅢLimitedにもデジタル入力はあっただけに本当に残念(しかも24bit/96kHz対応のハイスペックだったので、今日でも使えるほど)。本機にもデジタル入力があれば、中古市場でもっと人気があると思います。

    物量、内容も向上し、音質も良くなっているようですが、S-10シリーズの売りだったコスパの高さが大幅な価格上昇によって、イメージが薄くなったのも痛いようです。実際、S-10シリーズよりは話題にならず、売れなかったようです。

    とはいえ、かなりのクオリティーでSACDを聴けることは大きな美点です。しかも、現在のSACDプレーヤーの多くは、USBをはじめとするデジタル入力にコストを取られていることを考えると、SACD中心に音楽を聴く人には本機のようなプレーヤーこそ欲しい製品かもしれません。

    2016年のデノンSACDプレーヤー新機種DCD-2500NEは本機のようなSACDプレーヤー単機能機。クラスでいうとDCD-2500NEは1650とこのSA11の間くらい。時間は空いていますが、基本的な物量は本機のほうが上。まして中古価格は10万円台前半が相場。音がどんな勝負なのか面白そうです。

    では本機の後継機は?というとあります。2015年のDCD-SX11(36万円)です。USBをはじめとする各種デジタル入力がてんこ盛り。機能的には全く及びません。音の面でも新製品のアドバンテージは高そうな印象。とくに情報量では大差がありそうです。

    本機はやはりメカ、ピックアップの劣化は気になります。デノンの修理対応はまだ大丈夫かもしれませんが、アキュフェーズのようには長くないでしょうから。

    【DCD-SA11】DENON デノンCDプレーヤー

    Pioneer_XC-HM86_S
    パイオニアは、ハイレゾ対応CDレシーバー「XC-HM86(S)」を9月中旬に発売します。オープン価格で実売5.5万円前後の予想です。

    ハイレゾ対応CDレシーバーシステム。幅29cmのミニコンサイズの一体型機ながら高度なネットワークオーディオプレーヤー機能を持ちます。

    USB/ネットワーク経由でDSD 11.2 MHz、FLAC/AIFF(24 bit/192kHz)、Apple Lossless などのハイレゾ音源の再生が可能。フォーマットは他にMP3/WMA/WAV/AAC/LPCMに対応。DACチップは旭化成エレクトロニクスのAK4452を搭載。

    CD/CD-R/CD-RW (MP3、WMA)再生の他にも、USBメモリーやFM/AMラジオ、FM補完放送「ワイドFM」などに対応。USB接続したHDD内のファイルも再生可能。ただし、USB-DAC機能はありません。

    ハイレゾ音源配信サービス「e-onkyo music」から購入した曲を、PCレスで外付けHDDに自動ダウンロードできる「e-onkyoダウンローダー」にもアップデートで対応予定。

    Wi-Fi機能を搭載し、AirPlayによるiPod touch、iPhone、iPadやMac/PC上のiTunesの楽曲のワイヤレス再生が可能。インターネットラジオのtuneIn、radiko.jpや、Google Cast for Audioにも対応します。

    BluetoothもVer.4.1で搭載。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HOGP-Host(Client)/HOGP-HID(Server)/HID Service(HIDS)、対応コーデックはSBC、AAC。

    3.5インチのカラー液晶ディスプレイを搭載し、アルバムアートなどの各種情報が表示できます。また、専用の操作アプリ「Pioneer Remote App」も対応し、iPhone/Android端末から音量調整やファンクションの切り替え、選曲など操作が可能。リモコンも装備します。

    プリメインアンプとしては、最大65W×2chのPWM変調D級パワーアンプを搭載。従来品XC-HM82に比べて、アナログ部分の長さを短縮し、ノイズによる音質劣化を排除。電源部の電解コンデンサーには試聴を繰り返し選び抜いた部品で、なおかつ電流変化にも対応できる適切な容量への見直しを行うことで、安定的な電力供給を実現。スピーカードライブ能力を飛躍的に向上させたとしています。

    ヘッドホン専用の低ノイズの高性能ヘッドホンアンプも搭載。ヘッドホンでも高品位に楽しめます。

    入力端子はRCAのライン入力1系統と、光デジタル入力を装備。ステレオミニのヘッドホン出力と、サブウーファー出力も装備。スピーカー端子はスクリュータイプ。スピーカーの適応インピーダンスは4~16Ω。

    外形寸法は290W×98H×333Dmm、質量は3.5kg。

    同様の機器、XC-HM82の後継機です。

    Pioneer - XC-HM82-S


    機能的にはDSD2.8MHz対応から向上し、アンプ出力も50W+50Wからアップしています。また、USB-DAC機能は相変わらず搭載しませんが、USB-HDDの直接接続に対応したのは注目です。ネットワークプレーヤーなので、接続はNASがメインと思われますが、このUSB-HDDの直接接続は、音質的メリットが高いという見方もあります。実際にソニーが内蔵とUSB接続のHDDからの再生にこだわったデジタルプレーヤーHAP-Z1ESを発売し、しかも極めて音質面での評価が高いことから注目されているようです。

    「e-onkyoダウンローダー」、高品位ヘッドホンアンプの搭載も新ポイントです。

    一方、XC-HM82ではメーカーサイトに載っていた、デジタル用とアナログ用の2種類を搭載し、アナログ部は、パワー部とプリ部で電源トランスの巻き線を分離、パワー部・プリ部には専用の大容量トランス電源を採用、Direct Power FETの採用、オペアンプについての記述がXC-HM86(S)では無くなっています。FLAT/GAME/CLASSIC/POPS/VOCAL/JAZZのプリセットイコライザーも無くなっています。もっとも、バストレのトーンコントロールは搭載しています。なお、DACはXC-HM82ではAK4480でした。

    さらに、入力端子もアナログが2+1(フロントミニプラグ)→1に減りました。電源コードも直出しで交換不可に。リモコンも簡略化。

    こう見ると、XC-HM86(S)にはコストダウンの気配が感じられなくもありません。XC-HM82の重量は4.8 kgでしたので、内部の物量的には減少したのは確かなようです。

    ただ、軽量でも音質向上の可能性のあるD級アンプですし、世代ごとにどんどん良くなっている分野です。とくに、パイオニアはAVアンプでのD級アンプの実績と開発力があるだけに、軽くなったから前より悪いとは限りません。

    とはいえ、発売当初の実売価格はXC-HM82の約4万円よりかなり高め。少し落ち着くのを待つか、XC-HM82を安いうちに買ってしまうかは迷うところではないでしょうか。

    なお、本機との組み合わせ推奨のスピーカー・「S-HM86-LR」も同時発売。

    S-HM86-LR(B)


    実売3.5万円程度です。25mmドームトゥイーターとグラスファイバー製の130mmウーファーユニットを搭載した小型の2ウェイバスレフ型。上質なフィルムコンデンサーを採用したスピーカーネットワークを搭載し、XC-HM86(S)に最適なチューニングを施し、よりクリアな再生を実現するとしています。

    再生周波数帯域(-20dB)は45~40kHz、出力音圧レベルは82dB/W、インピーダンスは4Ω。外形寸法は165W×280H×259Dmm(1台)、質量は4.4kg。

    ミニコンシステム的には、いかにものスピーカーです。XC-HM86(S)のスペック的にはもっと大きいスピーカーも十分ならせると思いますので、スピーカーには凝りたいところです。

    Fundamental_SM10Z
    ファンダメンタルは、Fundamentalブランドの小型スピーカー「SM10Z」を8月21日に発売します。価格は180,000円(税抜・ペア)。

    2010年に発売された同ブランドの同軸2ウェイの小型モニタースピーカー「SM10」の後継機です。基本構成は同様で、外見も見分けがつかないほど酷似しています。

    搭載されている同軸2ウェイ・ドライバーユニットはSM10と同じもの。11層のピアノ塗装が施された18mm厚MDFエンクロージャーも同じとのことです。

    SM10の12cm同軸2ウェイユニットは、ウーハーがポリプロピレン、トゥイーターがソフトドームを採用したオリジナル品。エンクロージャー内部は吸音材を持たせず、特殊なヒダ加工を全面に施して定在波の発生を抑える方法も独特。

    スリットプレッシャーバスレフ構造の採用により、39Hz~25kHzの再生帯域を実現しています。外形寸法じゃ最大175W×268H×270Dmm 、質量:4.2kg(1本) ですから、サイズにしてはかなりのワイドレンジでしょう。ちなみにSM10では40Hzからの再生でした。1Hzが大きい帯域だけに重要な違いです。

    スパイク脚は長短2種類を揃え、仰角をつけたセッティングが行えます。サランネットは着脱式。

    本機では、SM10からネットワーク回路を高品位かつ高精度にリニューアルすることで、全域にわたる過渡応答性とユニット感のつながりの向上を図ったとしています。

    具体的には同社のリファレンスクラスのモニタースピーカー「RM10」同様の低インピーダンスなロジウムメッキスピーカーターミナルを採用。端子を支えるターミナルボードも、「RM10」同様のアルミ削り出し材を使用したことで、信号系の接点損失を最小限にし、スピーカー全体の剛性が向上したとしています。もちろん音質が向上したということです。

    受注生産のカスタムモデルで、組み立てから調整、測定まで全て1人の手によって行われるというのもプレミアム感があります。

    オリジナルモデルも鈴木哲氏設計によるもので、オーディオ愛好家のみならず、プロオーディオ界、音楽評論家、ミュージシャンなどから幅広く注目されました。実際にオーディオ誌にも執筆していた音楽評論家の小野島大氏が使用していることなどが知られています。

    ではSM10はどうなってしまうかというと、、2016年末までの期間限定で、従来のSM10からのバージョンアップを受け付けます。バージョンアップ費用は40,000円(工賃込み・税別)です。SM10ユーザーのみなさん、ご安心ください。小野島大氏もツイッターで早速バージョンアップの検討をしているようです。

    本機もやはり、ソウルノート、ファンダメンタルのアンプ、プレーヤーで駆動するのが好ましいのでしょう。そうでなくとも、独自の存在感はSM10に続いて維持、あるいは拡大しそうです。

    PHILIPS_Fidelio_X1
    過去に発売されていたオーディオ製品を紹介。PHILIPS Fidelio X1 フィリップスのヘッドホン オープン価格実売3.8万円程度(当時) 発売2013年10月 中古市場でも注目の機種として紹介。

    世界に57名しかいないフィリップスの誇るのサウンドエンジニア「ゴールデンイヤー」が初期段階から最終審査まで一貫して関わって開発したというフィリップスの上級ヘッドホン「Fidelio」シリーズの最上位ヘッドホン。ダイナミック型の開放型としています。

    50mmネオジウムユニットを搭載。ハウジング部には、スピーカーの後方で増加する空気圧を排除するため空気が通るオープンバック設計を採用し、振動板に十分な可動域を確保。これにより音の透明感が向上し、なめらかな高音域を再生できるとしています。また、二重構造のイヤーシェルにより共振や振動を軽減し、音の細部まで再現できるとしています。

    イヤーパッド部には、低反発フォームと熱を分散させるベロア素材を使用することで、長時間の着用でも疲れにくく、心地よい装着感を実現しています。上質な素材により耐久性も高いものです。また、ヘッド上部の内側にある、メッシュ素材を用いたハンモック状のバンドにより、ヘッドバンドを最適なポジションに調整するこもできます。

    独特のレトロモダン風なデザインも独特。また、品位感の高い仕上がりも魅力です。

    再生周波数帯域が10~40000Hz、インピーダンスが30Ω、感度が100dB、最大入力が500mW。いわゆるハイレゾ対応の広帯域。また、ヨーロッパメーカーの高級開放型にありがちなハイインピーダンスということもないのも特筆もの。重量は440g。これは重いですね。

    ケブラーでできたケーブルは3mで着脱可能。6.3mm端子で3.5mmアダプターを付属します。

    音はさすがにCD、SACDのオリジネーターであると同時に、CDプレーヤーの数々の名機を送り出したブランド、さらには、フィリップスレーベルでのクラシック録音、という背景もあり、価格を超えた素晴らしい音質との評価を幅広く得ていました。もちろん、クラシックなどのアコースティック楽器も得意です。ワイドレンジで高分解能、高い空間性と空気感を備えているので、ハイレゾ音源の特徴も高度に描写できます。開放型としては周囲の音の侵入が少ないという特徴もあるようです。

    これで価格が高かったら、高いからよいのは当たり前となりますが、高級開放型ヘッドホンとしては高価すぎない3万円台後半で買えたというのも大きいようです。

    価格コムのレビューの平均点も驚異の4.91点(21人)。間違いなく本物の実力派。しかし、残念ながら本機はすでに生産完了。2015年1月には早くも後継機Fidelio X2が登場します。見た目はほとんど同じのマイナーチェンジ機です。

    この背景には、音以外の要因もあったようです。まずは装着感が悪い人が結構出るような設計。ヘッドバンドの伸縮幅が狭いために、頭の大きさによってはうまく装着できないユーザーが出たらしいです。日本人よりも大きな欧米人を基準にした製品のはずなのに意外。また、イヤーパッドが交換不可なのもマイナス。今時の高級ヘッドホンでは常識ですが、フィリップスでは十分な耐久性があると判断したようです。次に付属ケーブル。リケーブルによる変化が大きいのはあるにしても、付属品ケーブルの音質があまりよくないというイメージが愛好家間ではできたようです。

    最後に音質。非常に高く評価する人も多い一方で、暗いとか籠っているとかいう方向でマイナスイメージを持った人がいるようです。さすがにこの音質部分はメーカーの音作りの部分で、本機は基本性能を確保したうえで、十分な音質であったと思います。どうやら往年のフィリップストーンを彷彿とさせるマイルドで優しい音調を狙ったのでしょう。

    フィリップスでは後継機・X2では上記のポイントを意識した改良(変化)を施しました。結果、装着感、メンテナンス性は向上しました。ただ、音質も変えてしまったようです。


    フィリップス X2 Fidelio 開放型オーバーイヤーヘッドホン


    ワイドレンジな情報量は変わらないか、向上させたようですが、明るくすっきりした方向に振ったようです。今度はX1の音が好きだったユーザーからX1のほうが良かったという声が出る始末。X1の音に興味のある方は今後はおもに中古で狙うことになります。

    一番良いのはX1とX2の両方買うことかもしれませんが…。

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