OPTVISION 55v型 HDR対応4K液晶テレビ 55UDV800R 新品価格 |
4K/3,840×2,160ドットの55型IPS液晶を搭載し、4K/60p 4:4:4映像に対応。HDR10対応で、明暗部のバランスを向上。バックライトは直下型LED。視野角は上下左右176度。応答速度は6.5ms。
メイン基板には日本製ボードを採用しているのも売り。SIGMA DESIGNSの映像処理エンジンを搭載。4Kアップスケーリング機能や、Motion Judder補正、ME/MCモーションコンバーターを搭載。スポーツ映像や動きが細かい映像も自然でスムーズに描写可能。ゲーム/PC向けの低遅延モードも搭載。
NetflixやdTV、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオなどの各種4K映像配信サービスに対応。
地上/BS/110度CSデジタルのチューナーを2基備え、別売USB HDDに録画可能。番組予約録画や裏番組録画が行なえます。
HDMI入力×3を搭載し、4K対応は1系統、ARC対応が1系統。AV入力(RCA)×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1、LAN端子×1、録画用USB×1を搭載する。内蔵スピーカー出力は10W×2ch。
スタンドを含めた外形寸法は1,241×241×759mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約14.6kg。リモコンやminiB-CASカードなどが付属。
似たような格安でしかもHDR対応テレビがドン・キホーテやらゲオからも出るさなか、突如として現れた新ブランド。しかし、内容は驚くべきもので、この価格でHDRはもう驚きませんが、格安4Kテレビでは他ではいまだ搭載されていない「4Kアップスケーリング」は驚き。これがないから敬遠する人もいるだけに。
また、他ではいわゆる疑似4Kとも揶揄されるRGBWパネルを使用する機種もあるなか、本機では「CSOT社製の最上級品質のRGBパネルを採用 」というのも大きなポイントです。
さらに同社は、75型で185,000円の4K/HDR液晶テレビ「75UDK800R」を5月10日に発売するほか、43/32型のリーズナブルな液晶テレビも展開予定ということで、低価格テレビ業界の風雲児となりそうな勢いです。量販店で実機の画質を確かめてみたいものですが、簡単にはできないのでしょうか。
もう発売されているはずですが、あまり感想がネット上に見当たらないのも気にはなります。
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