これまで(株)ハイ・ファイ・ジャパンが行っていた英Monitor Audio(モニターオーディオ)の輸入代理店業務が、9月1日より(株)ナスペックへと移管されると発表されました。
ハイ・ファイ・ジャパンは8月31日までモニターオーディオ社製品のアフターサービス業務を引き受けますが、9月1日以後はアフターサービス業務も含めてナスペックが行うことになります。
ナスペックでは今後のモニターオーディオの取り扱い製品詳細は改めてアナウンスするとしています。
Monitor Audioのスピーカーはエントリークラスからハイエンドまで、いずれも評価が高く、代理店にとっては手放したくないブランドだと思いますが、どういう事情があるのでしょう。
ネットなどを見ると、どうもハイ・ファイ・ジャパンという会社は小さいらしく、もしかして、販売は良くても、アフターサービス業務が大変だったのかもしれません(社長1人でやっていた?などの情報もありますが、まさか?)。
一方ナスペックはオーディオ愛好家にはおなじみの代理店。扱っているメーカーも多く、販売もアフターサービスも心配ないでしょう。
ただ、これもネット上でも言われていますが、今後販売価格が高くなるのでは?という心配の声があがっています。円安傾向が続いていることもあり、十分あり得ます。Monitor Audioのスピーカーというと、そのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力だけに、とても気になります。
値上げはしかたないとしても、できるだけ小さい幅になることを願います。
あと、製品ラインナップが縮小されこともないことを祈ります。小型スピーカーの一部など、あまり話題になっていないようなので、心配なところです。
ブランド自体は揺ぎ無い人気ブランドですし、今後はフラグシップ機のモデルチェンジの可能性などこれからも話題の多いMonitor Audioのはずですので、状況を見守りたいところです。
ハイ・ファイ・ジャパンは8月31日までモニターオーディオ社製品のアフターサービス業務を引き受けますが、9月1日以後はアフターサービス業務も含めてナスペックが行うことになります。
ナスペックでは今後のモニターオーディオの取り扱い製品詳細は改めてアナウンスするとしています。
Monitor Audioのスピーカーはエントリークラスからハイエンドまで、いずれも評価が高く、代理店にとっては手放したくないブランドだと思いますが、どういう事情があるのでしょう。
ネットなどを見ると、どうもハイ・ファイ・ジャパンという会社は小さいらしく、もしかして、販売は良くても、アフターサービス業務が大変だったのかもしれません(社長1人でやっていた?などの情報もありますが、まさか?)。
一方ナスペックはオーディオ愛好家にはおなじみの代理店。扱っているメーカーも多く、販売もアフターサービスも心配ないでしょう。
ただ、これもネット上でも言われていますが、今後販売価格が高くなるのでは?という心配の声があがっています。円安傾向が続いていることもあり、十分あり得ます。Monitor Audioのスピーカーというと、そのコストパフォーマンスの高さも大きな魅力だけに、とても気になります。
値上げはしかたないとしても、できるだけ小さい幅になることを願います。
あと、製品ラインナップが縮小されこともないことを祈ります。小型スピーカーの一部など、あまり話題になっていないようなので、心配なところです。
ブランド自体は揺ぎ無い人気ブランドですし、今後はフラグシップ機のモデルチェンジの可能性などこれからも話題の多いMonitor Audioのはずですので、状況を見守りたいところです。